’22年4月第5週 メジナ･黒ムツ･鯵･鮪たたき･鰆
初めて行くことができた角上の日。角上の日とは月に一度の全品10%引きの日です。角上の日の日程は角上魚類のHPに記載してありますが、第4水曜日が多いです。この存在は知っていたのですが最寄り店まで車で約1時間かかるので、平日に行くことは断念していました。この日は午前中に所用があり、午後から行くことができました。全商品10%引きということで、普段はあまり手を出していない冷凍ものを買い込みました。
購入品ｰ対面販売
クロムツ（長崎）800円/尾
アカムツは“のどぐろ”として有名ですが、黒むつも高級魚と言われています。本日は小さめ。
メジナ（三重）700円/尾
ふっくらとしたメジナ（グレ）に出会えました。
マアジ（佐賀）450円/皿 一皿3尾 一尾150円でも売っていました
大好きなあじは、毎週のように食べたい。
購入品ｰ調理後
購入品ｰパック品
ぴちっとされている開きシリーズはどれも脂が乗っていてうまい。そして角上の日で10%引きは有難い。
こちらもぴちっとされている開きシリーズです。
先週買って激うまだったので、今週も購入。出会えてよかった。
今週の食卓
クロムツは旨味が口いっぱいに広がる。うまい。メジナは少し水分抜いたらもっと美味しかったかなと思う。
ほぼ毎週作っているなめろうです。ビールが進むんだよな。
「なめろう」は魚のたたきの一種である。主にアジに味噌・ねぎ・しょうがのみじん切りなどを混ぜ、さらに粘りがでるまでたたく。アジの代わりにサンマ、カツオ、イカなどの魚を用いる場合もある。保存は利かないので、調理後は新鮮なうちにすぐに味わう。
引用：農林水産省 うちの郷土料理
なめろうを焼いてさんが焼きにしました。ふわふわな食感で、味噌と生姜の風味がありうまい。
鉄板の上で「なめろう」だけを焼いたり、網の上でホタテやアワビの貝殻に「なめろう」を詰めて焼いたりする。「さんが焼き」をおいしくつくるコツは、「なめろう」をつくる際、十分に粘りを出すまでたたくこと。すると、柔らかくフンワリと焼き上り絶品の味となる。ご飯のおかずや酒肴として食される。
引用：農林水産省 うちの郷土料理
ほどよい脂でねぎとろより大きめカットなので、食感も味わえる。
茹で立ては犯罪的にうまい。
クロムツとメジナのあらであら汁にしました。先週のタラバエビの頭を添えて。
西京みそは家になかったので、普通の味噌漬けにしました。脂がのっているサワラに味噌を焼いた香ばしさが加わって酒が進む。
角上さん今週もありがとう！
